こんにちは!広報の古澤です!!
今回は11月6~7日に開催された、中部練習会について報告します。
中部地区を中心に活動されているNAGOYA SHACHIHOKOさん主導のもと、
これまでにかつてない規模の練習会が開催されました。
Winter Camp2019以降、複数のチームと対戦できる機会がなかったこと、
またNIWAKAでは実戦経験のあるメンバーが少なくなったことから、
今回の中部練習会は非常に貴重な機会でした!
練習会では、開発中の歩兵ロボットとヒーローロボットで出場。
試合を重ねるごとに、いくつか問題点も見つかりました。
やはり、実戦で初めて分かることも多いのだなと感じます。
この練習会で試合初体験のメンバーも多くいました。
ロボマスの特徴である、PCを用いた一人称視点の操縦は意外と難しい様子。
世界大会経験者のアドバイスをもとに、徐々に戦術を身につけていきます。
実戦ならではの緊張感と楽しさを味わえたのではないでしょうか。
普段遠隔で活動してくれている、広報班長の畠中くん(国際高専)とも初対面。
いつもミーティングで画面越しに顔を合わせているので、不思議な気分です!
畠中「FUKUOKA NIWAKAに入ってからコロナの影響で実際にメンバーとは会うことができておらず、
初めての対面での活動でした。
メンバーとは、初対面なのに初対面じゃないような不思議な感覚、、、
まさか活動拠点であるニワカラボより先に、愛知県で顔を合わせることになるとは思ってもいなかったです。
練習会では、主に写真撮影を行い、実際に試合での操縦もさせていただきました。
初めての僕にとって操縦は難しかったですが、相手のロボットを倒すことができた時は気持ちよかったです。
迫力があり、かっこいいロボットを自分が操縦していると思うととても面白い競技だと改めて感じました。
これからも広報班長としてFUKUOKA NIWAKAのかっこいいロボットを皆さんにお届けできるように
頑張っていきたいと思います!!」
今回の練習試合では、各チームとの交流もでき、得られるものがたくさんありました!
今後も、各地区でこのような練習会があれば積極的に参加していきたいですね。
全国のロボマスターズの皆さん、本当にありがとうございました!
また会いましょう!!