【決意表明】2022シーズン、ついにスタート!!

こんにちは!広報の古澤です!!
この度、いよいよRoboMaster2022世界大会に向けた新体制がスタートしました。
FUKUOKA NIWAKAでは、毎年10月をシーズンのスタートと位置付けています。

今回は、新キャプテンとプロジェクトマネージャーに意気込みを語ってもらいます!

キャプテン:執行 晃(大分高専 専攻科1年)


今年度,チームリーダーとなりました執行です!
FUKUOKA NIWAKAには世界を相手に競い合うことが出来るという点に惹かれ,昨年の10月に入りました.
元々,高専ロボコンで機械設計や運営として活動していたので,
現在はその技術を活かして,ロボットの設計やチーム運営をしています.
NIWAKAは様々な大学・団体の方が集まっていて,交流の場としてはかなり恵まれた環境で,
学校で過ごすだけでは知ることのできない情報や知識を毎日学ぶチャンスがあります.
そのため,知っている情報はメンバーに教えるとともに私自身も教えてもらい,
チームと共に成長していきたいと思いますので,応援の程,よろしくお願いします!

プロジェクトマネージャー(技術領域):
磯本 航世(九州工業大学 3年)


今回、プロジェクトマネージャー(技術領域)に任命された磯本です。
私は、高専ロボコンの頃機械班として活動していましたが、
NIWAKAでは回路班として活動しています。
その幅広い活動経験を評価されプロマネに抜擢されました。
私自身高専ロボコンの時チームリーダーとしてタスク管理やチームをまとめたりしてきましたが、
何十人といるNIWAKAのメンバのマネジメントはとても緊張します。
所属している全員にとって実のある一年間になるよう頑張っていきたいと思います!!

プロジェクトマネージャー(広報会計領域):
古澤 美典(筑波大学 博士課程1年)


RoboMaster初参戦となる2018シーズンから参加している唯一の現役メンバーとなりました。
コロナ禍という厳しい局面ではありますが、世界大会への道を模索していくために、
これまでに培った経験とスキルで広報・会計面をサポートします。
また、機械班として、またオペレーターとしても世界一を目指します。
FUKUOKA NIWAKAが多くの人に愛され、応援され、
また「何か」を感じてもらえるチームにしていきたいと思います!
今シーズンも引き続きよろしくお願いいたします。

もどかしさをバネに、2022シーズンをどう駆け抜けるか?

コロナ禍の中、私たちは新たな活動スタイルを見出しロボット開発に励みました。
(これについては後日、特集記事が出ますのお楽しみに!!)

「世界一を獲る」


この目標を現実と変えるためには、数々の壁があります。
資金調達、運営、広報…これらもまた、RoboMaster優勝には欠かせません。
我々はひとつづつ壁を破り、世界大会への道を模索し続けます。

今後はNIWAKAからの情報発信がさらに活発になるよう動いております。
ぜひ一緒に、世界一への道を歩んでもらえたら嬉しいです。