日頃よりご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
現在FUKUOKA NIWAKAは、「エンジニアフレンドリーシティー福岡アワード」という、福岡のエンジニアコミュニティ文化の発展やエンジニアを取り巻く環境の充実に貢献したコミュニティを表彰する企画に参加をしています。
この企画では皆様からの「いいね!」や「シェア」の総数が多いチームが表彰の対象になります。
EFC福岡アワード2020 : https://efc.fukuoka.jp/award2020/
#EFC福岡アワード2020 に #FUKUOKANIWAKA がエントリーしています!
— 【公式】FUKUOKA NIWAKA@RoboMaster2021挑戦! (@FukuokaNiwaka) October 12, 2020
エンジニアの環境充実に貢献した組織を表彰するもので、
✔️下記URLから1日1いいね!
✔️シェアボタンからハッシュタグ付きで拡散
この総数が選考に加味されます。
皆様のご協力よろしくお願いします!🙇🏻♀️https://t.co/SbelC7MXTE pic.twitter.com/jDAYJJfgTH
そこで今回は、FUKUOKA NIWAKAが特に力を入れている2つの活動について紹介します。
この機会を通して、多くの方に応援していただければと考えております。
1. 積極的にエンジニアの勉強会や交流会などの交流会活動を実施
FUKUOKA NIWAKAには九州圏内の大学・高専・高校生が40人以上参加しており、日々手を動かしながらロボットを開発する中で技術力を向上させています。
高専ロボコン・大学ロボコン経験者だけでなく、ロボコン未経験の学生も参加しています。
新型コロナウイルス感染症が流行している最中でも、機械設計・回路開発・ソフトウェア開発などオンライン学習の場を充実させ、ロボット製作の経験が豊富な社会人や学生がメンバーに知識やノウハウを提供しています。
2. 地域におけるエンジニア活動の活性化、新事業に挑戦する風土
FUKUOKA NIWAKAのメンバーが小学校で講演を行い、エンジニアとしてのキャリアパスを知ってもらう機会を設けるなど、若年層を対象とした教育活動も行っています。
2020年シーズンには、実際に福岡市内の小中学校3校に出向き、授業を実施いたしました。
加えて、メンバーOBや関係者がロボット・農業・宇宙などの産業分野などで自らスタートアップ企業を立ち上げ、新たに挑戦するカルチャーを持っています。
ロボット製作における「技術面」だけでなく、広報や運営などの分野でも強みのあるメンバーが多数在籍するFUKUOKA NIWAKAならではの特徴です。
FUKUOKA NIWAKAでは幅広い年齢層のエンジニアが集い、技術力を向上させるべく日々精進し、他のエンジニアとの交流もしています。
中には新たな挑戦に挑むエンジニアや、広報・運営のスキルを向上させているメンバーもいます。
また、現在・未来のエンジニア育成のため、地域への活動も行っています。
今後も世界大会での優勝のため、そしてエンジニア人材の育成のため、これらの活動を行っていきます。
ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。