今年はROBOMASTER本戦意外にも別の大会に挑戦します!
挑戦するのは5月にカナダで開催されるICRA内で行われる「DJI RoboMaster AI Challenge」。
そもそもICRAは米国電気電子学会(IEEE)が主催するロボット分野の主要国際会議のひとつで、その世界的な学会開催期間中にロボットの大会が行われるんです。
DJI主催でROBOMASTERという名前はついていますが、ROBOMASTERに出場するロボットとは大きく違う点があります。
AIチャレンジ出場のロボットはオペレーターが一切操縦せず、自動制御で動くロボットで出場する必要があるんです。
AIチャレンジ(ICRA)用のロボットがDJIから届いたのでテスト射撃。これからカメラや距離センサーを取り付けます! pic.twitter.com/2b2txJykEw
— FUKUOKA NIWAKA (@FukuokaNiwaka) 2019年2月2日
この大会に向けてFUKUOKA NIWAKA内でもチームを結成します。
まずは3月末の動画審査に間に合うように、ルールの確認やロボットの開発に取り組んでいきます。
この新しい挑戦が実りあるものになるよう頑張りますので皆さん応援よろしくお願いします!