ROBOMASTER2019優勝に向け本格始動したFUKUOKA NIWAKA。
2019年の試合規則が発表されたことを受け、10/5に全体ミーティングを行いました。
ROBOMASTERは毎年ルールが少しずつ変更&改良されるのが大きな特徴、前大会と規則の違いを念入りに確認します。
確認が終わったらさっそく各班にわかれて作戦会議。
こちらは機械班↓
ロボットの設計からパーツの製造、組み立て、さらにはメンテナンスまでメカに関するあらゆるタスクがここに割り当てられます。
今年はどんなロボットを開発してくれるのでしょうか?楽しみです。
こちらは回路班↓
ロボットの回路は、人間でいうと頭脳・神経・血管にあたります。
機械班が作ったメカを思い通りに動かすのが彼らのお仕事!精度上げたりすごく重要なポジションになります。
最後にソフトウェア班↓
メインは自動照準(オートエイム)システムなど画像処理のプログラム構築。
優勝するには絶対に欠かせないものです。100発100中の精度期待してます!
何も知らなかった去年とは違い、各班で初日からかなり技術的な意見交換が行われていて一度大会を経験したことの大きさを実感しています。
今後どんな凄いロボットが生まれるのかとても楽しみです!