ニワカラボにFUKUOKA NIWAKAの九州産業大学メンバーが集まり、加入の経緯やロボットへの情熱を話してくれました。
九州産業大学からの参加メンバーは1,2年生が多く、決してコミュニケーションに長けた人とは言い難いのですが、やはりそこはロボット好き。ロボットを好きになったキッカケについて聞くと顔を綻ばせながら楽しそうに話してくれます。
プラモデルが好きで、自分で組み立てたプラモデルが動けばいいのに、との思いからロボット工学の道を志した宮房くん(写真最右)。隣の田島くんはガンダム好きで、そこからロボットに興味を。ちなみに焼き肉屋でアルバイトしてます。
というかガンダム、これまで一体どれだけの人にとってロボットの道に進むキッカケになったんでしょうね、アニメってすごい。
それぞれにロボットに纏わるエピソードがあります。
パソコンをいじっている下村くんには人に言えない趣味があるそうですが・・・。ちなみに全員女の子よりロボットが好きらしいです。ホントかー?笑
九産大からFUKUOKA NIWAKAに参加してくれている彼らメンバーは、同大学理工学部機械工学科が支援する学生の課外活動サークル、「ロボット工房」に所属し、二足歩行ロボットの格闘競技大会であるROBO-ONEや九州ロボット練習会が主催するYOKAロボまつりにたびたび出場しています。
普段からロボットを触っている彼らの情熱がチームにうまく溶け込むかどうかは、チームの成熟度、完成度に大きく影響しそうですね。
彼らがどんどん前に出て、チームの中で存在感を増すことができればさらにいいチームになるでしょう!