【深セン遠征レポート】4/12~13日 現地チームと合同で練習試合

4/12-13は現地チームと連合チームを組み、練習試合でした。

厦門大学と連合チームを結成!

今回の練習試合は「戦う」というよりも、それぞれのチームがフィールドで動作チェックをするというような意味合いが強かったようです。

FUKUOKA NIWAKAもそれぞれに与えられたタスクをこなす為、チェックを開始しました。

しかし、練習試合初日からハプニングが….。

ハプニングもあったので試合が終わると早めにホテルに戻って調整に入ります。

練習試合前は仕上がってるように思えていても、実際にフィールドで動かすと精度がまだまだだったり、新たなバグが発生したりしたので、その改善作業をコツコツとやっていきます!

そして翌日4/12、練習試合2日目です。

会場入りすると配布されたゆで卵。

試合中の様子はそれぞれがタスクをこなすのに手いっぱいで写真などを撮る余裕などなかったようです。

結果については王さんから「完全に負けたけど、課題をたくさん収穫できたので目的達成」と連絡がありました。

そして試合後、またもやハプニング。試合後でよかったです。

試合を通して、やはり中国チームのロボットは射出の精度などが段違いで強敵であるということもわかり、より一層気が引き締まりました。ロボットもオペレーターも強化しなければいけません。

そして、メンバーにとっては貴重な海外遠征で、中国の技術者とも交流できたことがとても有意義だったようです。

予期せぬ出来事が多かったですが、その分課題もたくさん見つかり、意義のある遠征になりました!

あとはチームに課題をフィードバックしてその解決に向かって突き進んでいこうと思います。

遠征メンバーの皆さんお疲れ様でした!

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